帰り花とは、小春日和が続いたときに、ふと思い出したように時ならず咲き帰る花のことです。
人生の中盤にもそんな日があると嬉しいですね。
[ピエロ]
帰り花愚痴のこぼせる友のいて
普段はピエロのように周りを笑わせていても、やっぱり泣きたくなる日もある訳で。
そんな時、本音を話せる友がいるのは幸せです。
[どんぐり&銀杏]
木の実落つ童話のごとき一夜あり
さて、どんな一夜でしょう。みなさんのご想像にお任せします。
[教会]
わが為の手のひらほどの聖樹かな
家族とともに過ごすクリスマスもいいですが、時には自分の為だけにMerry Christmas☆
[ツリー]
華やぎの悲しみにも似てクリスマス
街に溢れるイルミネーション、クリスマスソング…そんな中にいると
時折こんな気持ちになる私はかなりの天邪鬼かも知れません?