おしらせ 俳画で源氏物語 五 2024年9月8日 sui コメントする かつて土佐光起は「初音」の場面を六曲一双の屏風そのものを御簾に見立て、御簾越しに散り敷かれた草子や反故などが見える様に描きました。見る者はいかにも室内を垣間見ている気持ちになったことでしょう。さすがに私は御簾越しの手法を真似するのは控えておきました…