字の無い俳画

句が添えられていないものも俳画というのか、
という議論は古くからされていました。
もちろん私もそれはあっていいものだと思っています。
というよりも、俳画は絵の五七五。
その少ない筆数にひとつの世界観があれば、
逆に句はいらないと信じています。
それにしても今月は飛躍し過ぎましたか?
そう、あの名画のシーンを描いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白黒の名画観し夜の初時雨

 

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